聖マリアンナ医科大学
出身大学 | 聖マリアンナ医科大学大学院(微生物学専攻) |
---|---|
出身地 | 神奈川県 |
研究分野 | 感染制御学 |
研究テーマ
MRSA、Clostridium difficileなど、多剤耐性菌の地域内伝播の解析とその対策の構築
感染症に関連した知識を扱います。
聖マリアンナ医科大学
出身大学 | 聖マリアンナ医科大学大学院(微生物学専攻) |
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出身地 | 神奈川県 |
研究分野 | 感染制御学 |
MRSA、Clostridium difficileなど、多剤耐性菌の地域内伝播の解析とその対策の構築
ツイッター
京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化研究分野主宰 Research Map:http://researchmap.jp/read0165095 Facebook:http://facebook.com/miyazawa.taka?… ウイルスと宿主の共進化を主に研究。
敬称略
Wiki
尾身 茂(おみ しげる、1949年(昭和24年)6月11日 – )は、日本の医師、医学者(地域医療・感染症・国際保健)、厚生官僚、国際公務員。学位は医学博士(自治医科大学)。独立行政法人地域医療機能推進機構理事長(初代)、世界保健機関西太平洋地域事務局名誉事務局長、自治医科大学名誉教授、新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長。
東京都立墨東病院や伊豆諸島の診療所での勤務を経て、自治医科大学医学部助手となり、厚生省保険局医療課に勤めたのち、世界保健機関西太平洋地域事務局事務局長(第5代)、世界保健機関事務局長選挙候補者、自治医科大学地域医療学センター教授、世界保健機関執行理事、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構理事長(第2代)、世界保健総会会長などを歴任した。
2019年の新型コロナウイルス感染症の流行にともない、新型コロナウイルス感染症対策本部の下に新設された新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の副座長を務めた。また、新型インフルエンザ等対策閣僚会議の新型インフルエンザ等対策有識者会議においては会長を務め、基本的対処方針等諮問委員会の委員長も兼務していたことから[2]、新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言の妥当性について新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき審議した
敬称略
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E7%9B%9B%E4%B8%96
Wiki
木村 盛世(きむら もりよ、1965年3月9日 – )は、日本の医師、元厚生労働省医系技官、ノンフィクション作家である。名を平仮名表記した木村 もりよ名義を使用することもある
新型コロナウイルス対策について
木村氏は、新型コロナウイルス対策[9]について、自身のツイッターで以下の通り発信した。
最終的に新型インフルエンザより致死率が低くなるであろうと想定される感染症に対して、社会経済活動を止める合理的な理由が見つからない。今後、自殺だけでなく、餓死、孤独死も考えられる。中長期的に国をまもらないといけない。病気は新型コロナウイルスだけではない[10]。(2020年5月1日)
敬称略
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E4%BC%B8%E5%BC%A5
Wiki
山中 伸弥(やまなか しんや、1962年〈昭和37年〉9月4日 – )は、日本の医学者。京都大学iPS細胞研究所所長・教授。カリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所上席研究員。日本学士院会員。学位は大阪市立大学博士(医学)。その他称号としては京都市名誉市民、東大阪市名誉市民、奈良先端科学技術大学院大学栄誉教授、広島大学特別栄誉教授、ロックフェラー大学名誉博士、香港大学名誉博士、香港中文大学名誉博士などを有する。文化勲章受章者。大阪府枚岡市(現・東大阪市枚岡地区)出身。
「成熟細胞が初期化され多能性をもつことの発見」により、2012年のノーベル生理学・医学賞をジョン・ガードンと共同受賞した
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f0a95e47c86de94d6e9e21c811a3d26110e5408
7/16(木) 8:47配信 女子SPA!
日本では、7月に入ってまた感染者が増え始めていますが、街には人が増えてきました。 ⇒【写真】弓さんが作ったサンドイッチ。ボリューム満点で美味しそう… 一方フランスでも、パリの街が一番美しいとされる7月、人々は少しずつ日常を取り戻しつつあります。とはいえ、行きかう人の姿はまだ少なく、例年ならば世界中から訪れる旅行者の姿も見当たりません。
フランスで、日本人の評価がぐーんと上がっている
フランスをはじめ、欧米各国では、新型コロナウイルスによる日本の感染者数・死者数の少なさが注目されていますが、そんな中、日本人の株が上昇していると教えてくれたのは、在仏54年目の弓・シャローさんです。 「日本人の株が私の周囲ではぐーんとあがっていて、その佇(たたず)まいや生活スタイルを見習おうという傾向があるんです」 弓さんは、3年前上梓した、著書『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』が、世代も性別も超えて人気となった人。元デザイナーとしてのセンスの良さと、若々しいルックスが「奇跡の79歳!」と、話題になりました今春、3年ぶりの新刊、『100歳までパリジェンヌ!』が刊行に。81歳になって、美も健康も暮らしぶりも、さらにパワーアップしている様子が注目されています。
「ふだんからマスク」の日本流に称賛
日本人の生活スタイルを見習うとは、具体的にはどういうことでしょうか? 「日本では、マスクを着ける習慣が以前からありますよね。花粉症やアレルギー、乾燥対策、そして、風邪やインフルエンザなどのウイルス対策などに。自分の身を守るためもあるでしょうが、咳やくしゃみをして、誰かにうつしてはいけないという他人への配慮も、そこにはあると思います。 今、私のまわりでは、日本人の、このマスクを着ける習慣が称賛され、取り入れようとする人が増えています」 「手作り大好きの私は、家にあった端切れでマスク作りにも挑戦してみました。ブルーのものは、カーテンの裏に貼るような遮光や防水の効果がある布で、ウイルスもシャットアウトしてくれるかも!?と、我ながらナイスアイデアのつもりでしたが、着けると息が苦しい。完全に失敗作でした(笑)」
靴を脱いで家に入る日本流が、パリでも広がっている
パリの多くのアパルトマンでは、ほかにも新しい習慣が始まっているようです。 「欧米では、家の中でも靴を履いているのは、よく知られたこと。私自身は、帰宅したら玄関で靴を脱いで、家の中ではスリッパという生活をずっと続けてきました。どうやら、同じような人が出てきたみたいで……。我が家のアパルトマンでも、気が付けば各戸の前の廊下にはいろいろな靴がずらり。そこで脱いで、家の中ではスリッパや室内用の靴に履き替える習慣が定着しつつあるようです。 でも、さすがに、共有の廊下に私物が並ぶのは邪魔になりますし、見た目もよろしくないということで、なぜか家主組合の理事長のようになっている(笑)夫のクロードの呼びかけで、今はみなさん、脱いだ靴は家の中にしまうようになりました」 さらに、日本人の静かなしゃべり方まで注目されているそう。 「ラテン民族のフランス人は、話すときの身振り手振りが大きくて、ハグや握手も日常のこと。口角泡を飛ばす議論も大好きで、盛んに行われます。それはそれで互いの気持ちがわかりやすいし、情熱的で明るくて、いいところもたくさんあります。けれども、会釈やおじぎ、物静かに話すという日本人の穏やかで礼儀正しい佇まいが、私の知人たちの間で注目されるようになってきたことは事実です」
元気の秘訣は、毎日の自転車マシーンとウォーキング
81歳の弓さんと一つ年下の夫のクロードさんは、今、友人とのたまの食事会を楽しみながらも、注意深く生活しているようです。 「夫のクロードの日課、森歩きもやっと解禁に。森歩きに出かけるクロードに、私はいつもサンドイッチのお弁当を作ります。中身は日によっていろいろですが、今日はライ麦や雑穀がたくさん入ったパンに、おいしいジャンボン(ハム)とレタス、庭のルッコラをはさんで。デザートはりんごです」 ちなみに、サンドイッチをおいしく作る弓さんのコツを聞くと――。 「パンはトースターで軽く焼いて、冷ましてから、2枚のパンの内側に有塩バターを塗って、具をはさみます。この冷ましてからバターを塗るのがミソ。パンが温かいと、バターが溶けてしみこんでしまいますが、冷ましてから塗ると、バターのかけらがつぶつぶと残ります。これが口の中でハムとマッチすると、とてもおいしいの!」 運動量としては以前に比べて格段に少ないので、外出禁止中から続けている自転車マシーンでの足漕ぎ10分。加えて、自宅のテラスを20~30周歩くことや日本のラジオ体操は、今も続けているようです。 自宅のひと部屋をミニジムにして、弓さんの自転車マシーンと、クロードさんのボート漕ぎのようなマシーンが置かれています。毎朝使っているそう。 80代とは思えない元気さを、こうしてキープしているんですね。
苦しいこと、悲しい気分の乗り越え方は?
閉塞感がまだまだ充満する日本。 弓さんに、苦しいこと、辛いこと、悲しい気分の乗り越え方を聞いてみました。 「そうですね。私の場合は、その気持ちに集中しないようにします。ネガティブな気持ちは、手放さないと深みにはまります。ですから、ほかに没頭できることを探して、いったん離れる。 たとえば、好きなジャンルの本を読んだり、映画を観たり、ペットと遊んだり、掃除にいそしんだりでしょうか。余計なことを考えないように何かに没頭します。そうすると、いつしか、解決の糸口が見えてくるように思います」 あと、もう一つ。ずっと弓さんが続けてきたこととして教えてくれたことがあります。 「私は頭に星をつけて生まれてきたほどのラッキーな女。だいじょうぶ。何があっても絶対にだいじょうぶ。という気持ちを持つことでしょうか。根拠のない自信でいいのです。思考が現実を生むともいいますから!」 シンプルですが、81年の人生を通して実践してきたアドバイスは、理屈を超えた重みがあります。
【弓・シャロー(YUMI CHARRAUT)さんプロフィール】 1938年、東京麻布生まれ。曽祖父は東京慈恵会医科大学を設立した男爵の髙木兼寛という家系で育つ。田園調布雙葉学園卒業後、女子美術大学に進学。並行してセツ・モードセミナーでも学ぶ。1966年、渡仏。結婚、出産。「プチバトー」のデザイナー他ファッション関連の仕事に従事。著書に『パリが教えてくれたボン・シックな毎日』、最新刊に『100歳までパリジェンヌ!』がある。 <文/女子SPA!編集部 写真(※以外)/ジャン・クロード・シャロー>