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「GoTo」反対署名、5日間で9万人超 「その予算を医療現場や被災地に」

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/「goto」反対署名、5日間で9万人超-「その予算を医療現場や被災地に」/ar-BB16LGoS?ocid=spartanntp

毎日新聞

 新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光消費などを促すために政府が企画する「Go Toキャンペーン」の中止を求める署名が急増している。署名集め専門のインターネットサイトでは5日間で9万人を超える人々から賛同が集まっており、呼び掛け人は「今やるのは、全国にウイルスが拡散する可能性があり本末転倒。キャンペーンはやめて、その予算を医療現場や九州豪雨の被災地、旅行関係の中小事業者への支援に回して」と訴えている。【竹内麻子】

 東京都では7月2日以降、8日を除いて100人を超える感染者が報告されている。都は15日、「感染が拡大している」として、4段階ある警戒レベルを最も深刻な段階に引き上げた。

 「Go Toキャンペーンに反対します」と題する署名運動は11日、インターネットサイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で始まった。14日朝に2万人程度だった署名は15日朝には8万人超に。賛同者からは「いつかはやってほしいけど、今じゃない!」や「国民の命、健康をないがしろにしている」、「この予算を観光業や医療関係へダイレクトに回してあげてほしい」などの声が上がっている。

 政府は22日のキャンペーン開始を目指している。国会でのさらなる議論を促すため、集めた署名は国会議員に提出される予定だ。呼び掛け人は「キャンペーンの趣旨は理解できるが、感染が拡大している今の時期にやるべきではない。東京から(比較的感染が抑えられている)地方に観光客が行って感染が広がれば、その地域の観光業や飲食店こそが打撃を受けてしまう」と話している。

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フランス“公共の屋内”マスク着用義務化へ

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/フランス“公共の屋内”マスク着用義務化へ/ar-BB16KGZt?ocid=spartanntp

NNN24

フランスのマクロン大統領は新型コロナウイルス感染予防策として新たに、店舗など屋内の公共の場所でのマスク着用を近く義務化すると表明しました。

マクロン大統領「向こう数週間以内に公共の場でのマスク着用を義務化したい」

マクロン大統領は14日、テレビ番組のインタビューでこう述べた上で、店舗など屋内の公共の場でのマスク着用を8月にも完全に義務化したい考えを示しました。

フランスでは、新型コロナウイルス対策の規制が緩和され、レストランやカフェなどが営業を再開しています。多くの店舗では、入店の際にマスク着用を求めているものの応じない客も多く見られるということです。

マクロン氏は、感染再拡大への備えが必要とした上で、「外出時はできるだけマスクを着用することを勧める」と国民に呼びかけました。

フランスでは現在、公共交通機関の利用時にマスク着用が義務づけられていて、違反者には罰金が科せられます。

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GoToキャンペーン開始時期 医師会「好ましくない」

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/gotoキャンペーン開始時期-医師会「好ましくない」/ar-BB16MICx?ocid=spartanntp

テレビ朝日

22日から始めるGoToキャンペーンの開始時期について「好ましくない」と懸念を示しました。  日本医師会・中川俊男会長:「まだ収束していないのに前倒しでやるのはいかがなものかと申し上げている。(キャンペーンの開始時期は)好ましくないなということです」  日本医師会の中川会長は「GoToキャンペーンは新型コロナウイルスの感染が収束した後にやるはずだったが、収束していないのに始めるのはいかがなものか」として、22日からの開始に懸念を示しました。そのうえで「経済の活性化と感染症の対策を両立するのが政府の方針と理解している

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ブラジル大統領、再検査も陽性 各地でカーニバル延期検討

https://news.yahoo.co.jp/articles/86d34b4a81884377fc63de42f8272378f382a3d9

時事通信社

【サンパウロ時事】新型コロナウイルスに感染しているブラジルのボルソナロ大統領は15日、PCR検査を14日に再び受けたものの、結果は陽性だったことを明らかにした。 【写真】ブラジリアの米大使公邸で閣僚や米大使とくつろぐブラジルのボルソナロ大統領  新型コロナを「ちょっとした風邪」と軽視してきた同氏は7日に感染したことを公表。大統領公邸で自主隔離生活を送っている。  ボルソナロ氏はフェイスブックに投稿した公邸の庭からの映像で、マスク姿で「私はとても元気だ。最初の日に(効果が証明されていない抗マラリア薬)ヒドロキシクロロキンを処方され、翌日から良くなった」と強調。「これまで強い症状は出ていない」と説明した上で、「数日後に新たに検査を受け、うまくいけば(通常の)執務に戻りたい」と語った。  ブラジルでは15日までに累計196万6748人が新型コロナに感染し、7万5366人が死亡。いずれも米国に次いで世界で2番目に多く、リオデジャネイロやサンパウロ、サルバドルなど各都市では、来年2月開催予定のカーニバルの延期が検討され始めている。 

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物販で感染拡大か…劇場側の要請無視、ガイドライン従わず 新宿舞台クラスター

https://news.yahoo.co.jp/articles/ec49aa57b92a2a6f15bbabd03243e686e0f621ab

スポニチ

舞台「THE★JINRO―イケメン人狼アイドルは誰だ!!―」で新型コロナウイルスのクラスターが発生した問題で、主催のライズコミュニケーションが、劇場の新宿シアターモリエール側の求める感染防止策を守っていなかったことが15日、分かった。劇場のある新宿区の保健所が本紙に明らかにした。 【写真】波紋広がる…“新宿舞台クラスター”影響拡大図  劇場が加盟する小劇場協議会も14日に発表した報告文を修正。劇場側に確認したところ、同協議会のガイドラインに従った感染防止策についてライズ側と協議したものの「遵守(じゅんしゅ)を徹底していただけなかった」と説明した。  保健所の担当者によると、施設への立ち入り調査では設備などの基準値はクリアしていたが、ガイドラインで禁止されている会場内での握手や物品販売を出入り口付近で実施。劇場側は再三やめるよう指導していたという。「劇場側の要請を(ライズが)無視していたようです」と担当者。ずさんな感染対策が明らかになった。  ライズを巡っては、国や政府の指針を超える収容人数を設定していた疑いも浮上している。当初は収容人数130人の恵比寿・エコー劇場(東京)での開催を予定していたが、同劇場の担当者によると「当劇場の座席数ではソーシャルディスタンスを保てないと判断しキャンセルとした」という。しかし既に入場券を販売していたライズ側は、その後、186人収容のシアターモリエールでの開催にそのまま移行したとみられている。  演劇プロモーターによると、ライズはこれまでも頻繁に韓流俳優らを招き、写真撮影などファンと密に接触する公演を行っていたという。「会場には女性ファンしかおらず、舞台というよりファンミーティング」(同プロモーター)。今回も終演後に楽屋口で待つファンにサインなどを行っていた様子が目撃されている。  観客と出演者、スタッフ計850人の濃厚接触者を出した公演。ライズの発表によると、この日までの感染者数は計59人に達した。観客への感染もまだまだ収まりそうにない。

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図解でわかる!新型コロナ

https://mainichi.jp/graphs/20200401/hpj/00m/040/010000g/24?inb=ys

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